■ウェンディ・ルイス先生をたずねて
ウェンディ・ルイス先生をたずねて、デンマークでは有名なKC(トータルコミュニケーションセンター:注:日本のトータルコミュニケーションとは概念が異なるので要注意)の隣にあるろう学校(カステルスベイろう学校)をたずねました。
事前学習として、ろう難聴教育研究会が発行した何冊かの冊子を読んで、です。
ウェンディ・ルイス(Wendy Lewis)先生は1997年に来日されたことがあり(そのときは会えなかった)、デンマークのバイリンガルろう教育プロジェクトの立役者の1人です。
デンマーク手話・デンマーク語の両方の習得をめざしたアダム・ブックスは日本でも知られていますが、どのように活用しているのかを知りたくて、ウェンディ先生のところへ。
行ってみると、VHSテープでなく、すでにPCに取り込んだ状態で、さまざまなパターンでデンマーク手話から、あるいはデンマーク語からアプローチできるシステムを確立しているとのこと…。ただただ唖然するだけでした。(私の頭には、通訳養成にも使えるな~と別のことを考えたり・・・)。
※PC画面をスクリーンに映し出したもの。いろいろな角度からアプローチ可能。
ウェンディ先生は、聴者ですが、シムコムはバイリンガル教育に不向き、とはっきり明言されていました。これは私たちが行く先々でも同じことを言われていました。手話と音声言語はまったく異なるもので、それらの混成物であるシムコムは子どもたちに無用の混乱を招くだけという認識が前提条件となっていました。(ああ、うらやましい)
上の写真は聴者同士で(英語)話しているところです。デンマーク人(聴者)は、デンマーク語のほかに英語ができるのがあたりまえだそうです。
下の写真はろう学校の全景(とはいってもどこから学校なのか多少不明…)。子どもたちも登校していましたが、人権意識の進んでいる国で(だからという?)子どもの写真は撮っていません。








































































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