■ルンドのろう学校
いよいよ最後の訪問校、ルンドのろう学校。読み方はわかりませんが、Ostervangsskolan という名前のろう学校です。
ルンドは人口10万人ほどで、日本でいえば「つくば学園都市」。そして、西の都がロンドンなら、東の都がルンド、とも。
北欧で最大のルンド大学があり、街全体がひとつのキャンパスのようになっていて、ろう学校もルンド大学から徒歩で数分ほど。そのルンド大学言語学部のバックアップを受けて、バイリンガルろう教育が実施されているのだそうです。
街中にありながら、まるでお城のような建物。
自然に囲まれ、子ども達はのびのびと勉強しているのだろうな、と思わせるようなところでした。
ルンドのろう学校の校長先生、人工内耳には反対の立場を明確にとっておられ、お話を伺おうと思っていたのですが、あいにく会議中でお会いできませんでした。その代わり、気のいい教頭先生(ろうの方です)に案内され、各学年授業の様子を見せていただくことができました。
ここでもやはり、人工内耳をつけている子ども達が低学年になるほど多いように感じられました。そして、人工内耳をつけていない子どもより多少元気がないように思えてなりませんでした。
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